優れた耐震性をもつ新工法、テクノストラクチャー。
優れた耐震性 住まいのなかでもっとも荷重のかかる梁を、木とスチールの「複合梁」(テクノビーム)に、接合部分には強度に優れた接合金具を用いることで優れた耐震性能を実現した松下電工のオリジナル工法「テクノストラクチャー」。 |
外壁、壁、床が強い。 複合梁と構成される壁や床にも、テクノストラクチャーは独自の工法を採用。結露を防ぎ、強度を保つ構造用合板「Mボード」を使用することで、地震や台風などの外力に強く、二階の床としても高い剛性を確保するとともに、優れた耐震強度を実現しています。 |
間口が広く取れます。 柱と柱の間は一般の在来工法では約3.6mしかとれないのに対し、テクノストラクチャーでは約5m取れます。20畳以上の広々としたリビングも可能。天井高も従来の「ほぞ加工」がない分延長でき最大2.8m(一般的な住まいは2.4m)と、より開放的な空間が可能です。 |
バルコニーが広く取れます。 一般の木梁の場合は0.5間(約0.9m)程度がバルコニーの奥行の限界ですが、テクノストラクチャーなら1間(約1.8m)、木梁の2倍外へ張り出せます。しかも梁の片側を下から支えることもなく、バルコニーを外に張り出せます。広く、つよく、美しいバルコニーがかないます。 |